私は、高校3年生で進路を決める時、
「私、お笑い芸人になりたいんだよね…」
と母に本気で言って本気で却下されました（笑）

そんな前置きはどーでも良いのですが…(^◇^;)

「笑う門には福来たる」ってホントでして
「笑い」は心や身体だけでなく、私たちの人生すべてにおいて、
とても良い効果をもたらします(⌒▽⌒)

ということで今回は、
その「笑い」について、私なりの活用法をお話ししてみたいと思います♡(^^)

笑いでイメージトレーニング

まず、最初に…
自分の理想を叶えるには、臨場感のあるイメージができる理想なら現実化が早いです♡

臨場感のあるイメージとは…例えば、自分が億万長者になりたいとします。

その場合、億万長者になっている自分は…
何処で、何をしてて、どんな人と居て、どんな香りがして、どんな気持ちで…などなど
自分の理想の状態を、本当にその場に居るかのようにイメージするということです（╹◡╹）

さらに！理想を叶えるためにとても大切なのは、
イメージしている時の気持ちが、楽しい、幸せなど、心地良い状態であることです♡

その心地良い気持ちと臨場感のあるイメージが、
繰り返し潜在意識に刷り込まれていくことで、自分の理想が現実化するというしくみなんですね(^^)v
（参考記事：潜在意識の活用は幸せへの近道）

そこで！

心地良く臨場感のあるイメトレに役立つ、私のオススメの練習材料は
イメージしやすい漫才やバラエティ番組など、お笑いのジャンルなんです（笑）（＾∇＾）

本気で言ってますけど、なにか？(・Д・)（笑）

はい、と言うわけで分かりやすいのが、漫才やトークバラエティ番組なのですが、これらは
状況を詳しく説明しながら話すことが多いので、イメージしやすいんですよね、私は…(^◇^;)

さらに、
笑うことによって、気持ちも楽しくなるので、心地良い状態でイメージ出来るんです♡

私はお笑いが好きなので、漫才やバラエティ番組をオススメしましたが、正直、
自分が楽しいと思えるものであれば、私は何でも良いと思います（笑）(^◇^;)

「面白そう/楽しそう」で考える

これはどういうことかと言いますと、
何かを考える時「面白そう/楽しそう」を基準に考えてみるということです(^^)

例えば、
選択するときなど→「どちらが面白そう/楽しそうか」
チャレンジするときなど→「やったら面白そう/楽しそうか」
飽きてきた、気がのらないときなど→「どうやったら面白そう/楽しそうか」
自分が話すときなど→「どう話したら面白そう/楽しそうか」
人を誘うときなど→「誰と居たら面白そう/楽しそうか」

などこんな感じですが、言い換えれば、
「面白そう/楽しそうと思って行動した結果、話のネタとして面白くなりそうか」
とも言えます（笑）( ＾∀＾)

この考え方で行動すると、
結果までの過程も楽しめたり、どんな結果になっても、話のネタとして面白くなったりします（笑）
私だけかもしれませんが…（笑）(^◇^;)

このように
自分が笑える、楽しめる機会を自ら創っていくことも可能だということですね♡(⌒▽⌒)

笑う機会を増やす

そして、捉え方次第では、
どんな経験も、自分にとって笑える経験として、処理することが可能だということです（笑）

良い例として、
「松本人志のすべらない話」という番組をご存知の方、多くいらっしゃると思います（笑）
これもまた、私のお笑い好きからきているのですが…(^◇^;)

この番組の中で話されている内容は、普段の日常で経験している出来事が多いですよね(^^)

その出来事を、自分がその時に感じた喜怒哀楽なども交えて、面白おかしく話しているわけです(^^)

「でも私、芸人じゃないし…(￣▽￣;)」

そりゃそうだ（笑）(^◇^;)
決して芸人のように面白くなりましょうと言いたいわけではありません…(^◇^;)

そして、いきなり捉え方を変えるというのも難しいと思いますので、私は
「日々の生活の中で、自分が笑ったり、笑顔になれる機会を増やしていく（＾∇＾）」
ということをオススメします♡(⌒▽⌒)

バラエティ番組でも、映画でも、ルミネ座よしもとでも、面白い友達と話すでも何でも良いんです(^^)

「笑う」という行為は、とにかくエネルギーを高め、気持ちをポジティブにします(⌒▽⌒)

たくさん笑えば笑うほど、笑いの沸点も低くなり、色々なことに気付いては笑えるようになるんです（笑）

そうなれば
考え方、捉え方、イメージすることなども自然と楽しい方向に変わってきますのでね♡(⌒▽⌒)

ですのでぜひ、毎日の生活に笑える機会をたくさん創ってみてくださいね♡（笑）( ＾∀＾)

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました♡(^^)